Ippo Ippo

産後1ヶ月で卵巣子宮全摘出手術へ!卵巣境界悪性腫瘍の闘病記

1ヶ月健診と宣告

6/28 1ヶ月健診。

 

実母の仕事が休みの平日に合わせて、1ヶ月健診へ。

 

病気に着くと「あれ!?」と声かけられ、

 

なんと、幼稚園と小学校のときの幼なじみも3日違いで同じ病院で出産していたらしく、1ヶ月健診にきていた!

 

「あの頃育児してた私たちも、ついにおばあちゃんになったのね~!」と何よりばぁば同士が盛り上がっていた😂

 

楽しくお喋りしながら健診を終えて、赤ちゃんも順調な成長で安心していたところ...

「お母さんについてお話があります。おばあちゃんもぜひお話聞いてください」と診察室に呼ばれる。

 

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帝王切開で執刀してくれたメガネの先生から

「切除した卵巣嚢腫から、悪性の腫瘍が見つかりました」と言われる。

 

そこからの説明は何だかよく分からなかった。

 

ただ、

  • 卵巣と子宮は全摘出が一番良い方法
  • 手術は1ヶ月以内。なるはやで日程決めたい。
  • もし今後も妊娠希望するなら、子宮を残す方法もあるが、リスクはある。

 

ということだけ分かった。

母は先生に、

「夫婦の問題なので、改めてパパにも先生からお話くださいませんか?」

と言って、2日後に主人と再度話を聞きにいくことになった。

 

今日のうちに術前検査やっちゃおう!とのことで、レントゲン・CT・採血・心電図....とどんどん検査に回されて、

13時に健診に来たのにもう16時!

 

急いで長男を保育園にお迎えにいった。