Ippo Ippo

産後1ヶ月で卵巣子宮全摘出手術へ!卵巣境界悪性腫瘍の闘病記

帝王切開の手術室にて

前回(4年前)、長男の時が逆子で帝王切開だったので、

今回次男も必然的に帝王切開

 

長男の時は、入院予定日の前夜に自宅で破水と陣痛がきて、緊急帝王切開になったので、 今回はとにかく「入院予定日に無事に入院すること」が最大の目標だった。

 

で、無事に予定通りに入院!

このコロナ渦なので、当然入院の付き添いも、面会もなく....

一人で入院、翌日11時半ごろ手術室へ。。

 

あれよあれよ〜と麻酔が入れられ、メガネの先生に「はい、切るよ!」

と言われて、出産スタート!

 

メガネの先生「赤ちゃん出るよ〜あれ!?大きいね!!」

オギャーオギャーとあっという間に赤ちゃんが出てきた。

 

泣いてる〜よかった〜〜(安堵)

大きかったんだ〜何グラムなんだろう〜...ワクワク。

 

そしてしばらくしてメガネの先生が、

「卵巣の腫れているところも、無事に取れたよ、ほら」

と、ビーカーに入っている切除した卵巣を見せてくれた。

 

うう....なんかリアル...

やっぱりこの先生は手術好きなんだな...笑

 

無事に手術は終了。

前回の帝王切開よりも、術中も気持ち悪くならなかったし痛みも少なかった。

でも手術台に入ったら、震えるほど怖かった。。

どんな出産も楽な出産はないよねぇぇと実感。